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理​不​尽​メ​モ​リ​ア​ル​。

by ugonight

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1.
僕も 空翔べる 筈と​ 空を眺めてた​ ​ ​ ずっと 覚えている この​ 小さな夢を 解き放つ​ 風 髪に感じたら​ ​ ねぇ その 蒼く澄んだ​ 世界の向こう 行けるかな​ 君と二人で​ ​ ​ 白く 霞む 空にさ (仰ぎ)​ 願い事 一枚​ ​ 遠く 高く あの壁も​ 越えて行ける​ ​ ​ いつか 旅に出よう​ 永久に 続く 空の果て​ ​ 青空 ずっと ずっと 蒼く​ 僕らを 見守る​ 僕も 空翔べる 筈と​ 幼い てのひらのなか​ ​ 握りしめていた 夢に​ 君を 探してる​ ​ ​ 今 飛び立つ 羽 抱いて​ 明日に続く空 今日も​ ​ 信じて もっと もっと 強く​ 未来を願おう​ ​ 未来を願おう​ ​
2.
夢入りUSB 05:12
時を超えた 僕の夢は​ まだ見えない まだ見えない​ ​ 憧れていた 世界の外​ 君はどこ 僕は何処へ行くの?​ ​ ​ 見付けた 愛情や 喜びは​ 「全部偽りだ」と 耳を塞いだ​ ​ 隠した 過去や 過ちさえ​ 希望に変えていけるの?​ ​ ​ 寂しくないよ 苦しくないよ​ ただ 君の声が恋しいけど​ ​ 独りじゃないよ 笑顔でいるよ​ いつでも 前向きでいるよ​ ​ ココロの海 僕は進む​ あと少し あと少し​ ​ 動き出した 未来の道​ 伝えたい 変わらないこの気持ちを​ ​ いつかは 描いた理想さえ​ くだらない詞になってしまうの?​ ​ 築いた 勇気と 優しさは​ 忘れずにいられるかな​ ​ 気が付けば ほら 満天の空​ 僕はどんな "ひとつ"になれたのだろう​ ​ 永遠が また 想い揺らしてる​ いつかは 君に届くかな​ ​ 僕の夢が 果てる前に​ ​ ​ この手は 誰かを救えるの?​ この目は 何を見届けるのだろう​ ​ 素直な自分に 心開けば​ 世界は 色をつけるから 不恰好だけど 弱虫だけど​ 大切な人は そばにいるよ​ ​ 生まれ変わっても また会えたなら​ あの日のように 笑い合いたいな​ ​ ​ 寂しくないよ 苦しくないよ​ ただ 君の声が恋しいけど​ ​ 愛しているよ 想っているよ​ 目の前に広がる景色を​ ​ 素敵だよ​
3.
水面に揺らぐ 入道雲を眺めて 「明日は雨かな」 また日陰を探してる そよ風に揺らぐ 辺り一面の緑に この身を溶かして 妄想に暮れるの 子供の頃 夢見ていた 青い空は 白く霞み 小川の水 囁き感じたら 「わかるかな?」 水たまりの上から恋をした 日だまりの水面に照らされて キラキラと輝いたその瞳には 明日が輝いた 寂しい時には いつも木漏れ日を探して 芽生えた気持ちの 儚さを詠うの 蓮の下で 眺めてた 黒い雲と 逸る鼓動 湿る空気 たっぷり吸い込んだら 「鳴けるかな?」 水溜まりの上から見た夢は 永遠に土の下で眠るの ぽつぽつと降りだした 雨に涙が止まらない 水たまりの上から恋をした 日だまりの水面に照らされて キラキラと輝いたその瞳には とても綺麗な とても素敵な 明日が輝いた
4.
時は流れて 心を揺らして 新たな道で ふと空を見上げた 亡くしたものを 思い出すようで 手を伸ばしてみた あの頃の夢へ ずっと 永遠だと思っていた この空も 流れる町並みも それが必然ではないのなら 教えてよ"本当の世界"を 「寂しくて 苦しくて 涙も出ないような夜は 私がそばに居てあげるから」 独りでも 泣いた日も また笑顔になれるように 前向いて歩こう 変わらぬ日々が 欲しいのならば もう二度とこの手に なにも届かないよ 目に見えぬものを 信じたいから そっと問いかけた 「聞こえますか」 いつか 忘れてしまう前に 見つけたい この涙の意味を 冷たくて 愛しくて 壊れそうなそんな愛を 僕らはそう 求めていたんでしょ? 届かない 「さよなら」を 書き換えられる そんな時を 今でも待ち続けているよ 風が強く 行く手を拒み 自分を見失いそうになるけど 掠れそうな 光見失わないように この手を 握って 結んで 信じて 「独りでいいよ 変われないなら 僕は消えていく定めなら」 いつまでも 響いてる 心に咲く君の言葉が 「いつかまた巡り会えるから」 寂しくて 苦しくて 涙も出ないような夜も あなたがそばに居てくれたから 怖くて 泣きたくて 何も見えなかった"明日"も 一人でも歩いていけたよ 「ありがとう」
5.
expect 05:14
窓を打ち鳴らす 雨の音色だけが ただ僕を慰める 「分かりきっている」そんな未来に一つ ただ一つ 夢があった 昔ママが言っていた 「出会いは痛みしか残さない」こと 窓辺で描いていた願いは 風のように吹かれて 消えた 流れていくの雨も街も 微かな熱に胸焦がしても 叶うならあなたを守りたかった 終わらぬ絶望に別れを告げる前に 心捨てた筈の胸の苦しみが 何故かまだ 止まなくて 「またね明日ね」と 手を振るその背中 それだけが 救いでした 冷たい街の片隅で 「結んだ小指は忘れないで」と あの日の夕暮れに 過去を越え生きていく強さに 触れた 「寂しい夜はそばにいるよ」 触れ合うことも もう出来ないけど 心はきっと一つでいるよ いつか訪れる最後の別れの日も 「大切な人はそばに居ますか」 「かけがえのない日々を過ごしていますか」 願っているよ 今日も明日も 祈っているよ あなたの幸せを 流れていくの 雨も 街も あなたがくれたこの宝物は ずっと大切にしているよ 生まれ変わってまた巡り会う時までずっと 流れていくの雨も街も 微かな熱に胸焦がしても 叶うならあなたを守りたかった 終わらぬ絶望に別れを告げる前に
6.
日差しが そっと差し込み 乾いた頬を また優しく包んだ 暖かく感じていた日々も 脆く感じてしまうの 窓から見える 景色も 赤から青へ また帳を下ろして 暖かく感じていた言葉も 風が冷ましてしまうの 「全部夢だったなら 綺麗に忘れられたのに」 "目を閉じたら 君が消えて…" 隠せないの こんな世界ならきっと 息をしたら 霞みそうで 届かなくて ただ無力で 何も望まないよ 何も奪わないよ だからどうか 優しい夢のまま 眠らせて 誰かの声が聞こえる 閉じた世界の中 うたた寝しながら 大切に温めた記憶も 淡く 溶かしてしまうの 一つになった欠片を ぬるい夜の隅に 浮かべてみたって あの日写した月の光も 鈍く 淀んでしまうの 少しずつ崩れていく 世界に目を背けて 「さよなら」 この心が 純白ならば きっと笑えた そんな世界ならきっと 息を止めて 色褪せても 怖くなかった そんな気がして 上手く笑えないの 上手く泣けないの だから どうか優しい夢のまま 眠らせて だらか こんな儚い夢はもう 終わらせて
7.
ふらり歩けば 桃色が香る 澄み渡る空 黄金に染まる 少し迷って 遠回りをして 過ぎ去った日の 足跡辿る 独り歩く 寂れた小道 通り抜けた風が 冷たい 並んだ影を じっと見つめて 空に写し笑いあった 途切れた日々は もう戻らなくて あなたにまた会えるのなら 素敵なリボンで歓迎しよう 言葉にいつかできたのなら そよ風がきっと届けてくれる でも寂しくて ただ切なく想う 夢にみた日を 小さく歌声にそっと乗せた 白い羽 ふわり舞った あなたにまた会いたいな あなたにまた会いたいな 同じ空の下 描いた景色 いつまでもずっと忘れない 後戻りを繰り返し今日も 行き交う声に 心を埋めた 夕闇の中 光を探して 行き場無くして 途方に暮れる 前だけ向いて 歩いて行ければ 今より綺麗な未来があるのかな 月日が過ぎて 大人になって 思い出して笑えるような そんな記憶に僕はいるのかな あなたがまた好きになる あなたをまた好きになれる そしたらあの日の続きをしよう ねえ また日が暮れるまで あなたにまた会えたのなら 素敵な笑顔を絶やさぬように この空に夢を託そう どんなに離れても 忘れぬように 消えないように もう泣かないように 永久を願おう 思い出奏でて今日もひとり 白い羽 空に消えた あなたにまた会いたいな あなたにまた会いたいな
8.
青い過去から来た赤い夢 私を未来へと連れていく 時の中に散った影法師 今宵に光を運ぶ 仮初めの夢がいつか覚めたなら 孤独は幾重の華を染めるでせう 波に浚われ散った星の屑 何処へ思い馳せる 嗚呼 吹き行く風の中で 何時も黄昏ていた 泡沫に消え行く日々の中で 「ここで待つ」と契りを交わした ふたり出逢ったら 重なる二つのメロディ この空に光を授け輝くときに 旅に出よう 見初めた季節がまた訪れて 想いの種はまた芽吹くでせう 捧げた時は刹那の如し 由々しさ心を埋める 嗚呼星注ぐあの場所で 再び貴方に逢えた 濡れた頬がゆっくりと綻びて 「泣いてないよ」 小指が絡んだこと 願いが叶うならあの人のもとへ行こう 月明かり闇夜を照らすなら 私の恋も灯してください 眠れない夜の夢で聞いたあの歌声を 泣き叫ぶ虫の命の声止むまで 聴かせて 夢から覚めたなら まだ見ぬ扉開こう その場所にあなたがいるなら また始めよう 宵闇の出会いを ふたり出逢ったら 重なる二つのメロディ この空に光を授け輝くときに 旅に出よう 旅に出よう
9.
ずっと ずっと 夢見ていた場所にほら! やっとたどり着けたね 心の準備もバッチリね?! きっと きっと 素敵な日が始まるよ もっとはしゃいでいこう 大人の振りはもうおしまい! やりたいことは全部やってみよう 希望があればそれは絶対叶うから! 求めていたいのいつまでも 誰も知らない不思議とか! 夢見ていたいのこれからも すぐに叶うのはつまらないから? あなただけに教えてあげる♪ 秘密の呪文教えてあげる♪ もっともっと 届けたいなこのエールを 勇気出したらがんばれ! まだまだ元気はあるでしょ!? だってだって 知っているよ本当は 誰より強い気持ちを 未来を見据える瞳を 流されるだけの日々にバイバイ! 自分を信じて進め!成功掴み取ろう! 抗っていたいのどんな壁も ここで出逢う物語で 笑っていたいのどんな時も 一人じゃない強さを信じて! タイクツなんて吹き飛ばしたげる♪ "キズナノキセキ"叶えてあげる♪ 願い事あったら全部言ってみて! 憧れの君に変身!何でもできちゃうよ?! 抗っていたいのどんな壁も ここで出逢う物語で 笑っていたいのどんな時も 一人じゃない強さを信じて! 求めていたいのいつまでも 誰も知らない不思議とか! 夢見ていたいのこれからも すぐに叶うのはつまらないから? あなただけに教えてあげる♪ 秘密の呪文教えてあげる♪
10.
again 05:48
二人歩く帰り道 とある夏のある日 どんな強がりも包み込む 茜に染まっていく街 遊び疲れたように眠る 君の夢を辿る 「一緒に帰ろう」 遠くの鐘が鳴った 背中の温もり途絶えないように 守れるように 歩こう 歩こう 今日の日に手を振って ずっと 笑おう 笑おう 笑おうねいつまでも ずっと あれからどれ程経っただろう 無情にも時は流れ 一緒に帰ったこの道も 今はひとりぼっち 叶うことならば 会いたい ねえ会いたい 幸せ願って 忘れよう 忘れよう 「元気でいますか」 最後に手紙を書こう 寂しそうなあの笑顔 今でも胸を締め付けている どうして どうして 本当はそうわかっていたのに さよならさよなら さよならってなんで言えないんだろう もう一度 もう一度 もう一度って何回もずっと 願ってた願ってた もう二度と帰らない日々を ありがとう ありがとう ありがとう たくさんの笑顔を ありがとう ありがとう ありがとう たくさんの思い出を
11.
Hyacinthus 04:24
赤黒く染まる後悔の傷が 嗚呼今日も疼いて 止めどなく響く寂寥の痛み 嗚呼今日も眠れず 口付けの後の静けさ 独りぼっち見てた君の秘密 その華奢な腕に抱かれて 溢した 喘いだ 言葉を突き刺し合った夜 戻れない 壊したくなるのが 侵したくなるのが 俺達の定めだと知った 気付かぬ振りしては忘れようと藻掻いては 狂おしく切なさにただ堕ちていくだけ 目隠ししていた指の隙間から 見えた誰かの憧憬 慰めなだけの口約束さえ 今は愛しく感じる 涙の跡を舐め合う日々で せがむように唱えた「愛してる?」 遠ざかる背中に問いかけた どうして こんなに 心が冷たく冷えていくの? 解らない 濡れた髪を撫でて 甘くキスをしたら 誰も邪魔出来ないと思った 肩に傷を付けて 証を残したら 二度と目覚められない 二人きりの夢から 絶望も希望も羨望も消え去った 暗い部屋の片隅で泣いてた 愛情も愛憎も劣情も捨て去って 背徳の泉に恋い焦がれ落ちてく 罪の記憶消して 赦しを拒んだら この糸絶ち切れると解ってた 離れようと誓っても会いたいと思うのは まだ君が好きだから 嗚呼… 壊したくなるのが 侵したくなるのが 俺達の定めだと知った 気付かぬ振りしても忘れようと藻掻いても 笑い合える幸せな変わらぬ日々願ってた 願ってた
12.
(にゃーにゃーにゃにゃ?にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!  にゃーにゃーにゃにゃ?にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!)×2 「もっきゅー☆私は華の十七歳みんな大好きJKだょ♥だけど彼氏も出会いもない!もぉー!私どうなっちゃうの~!!!」 (さあ歌うたうよ聞いててね)×2 朝日眩しいな布団被っちゃおう ( ˘ω˘ )スヤァ… 遅刻だよ!いそげスタートダッシュだ!! 鞄抱えて全力疾走 「急げ~!!」 曲がり角 誰かとぶつかり転倒 あーいたたた… 遂に登場運命の王子様?! 「あ、あ゛~!!!私、パジャマのままだ~~!!!!」 どんなときでも笑顔魅せる魔法 お・し・え・て 何でもかんでもできなくていいから!もっともっとおドジでいいから! だってだって窮屈なんだもん!ずっとずっと自由でいたいんだもん! 私だって可愛くなるから!だからねもっとね期待していいから! 髪にシュシュ似合うといいな 背伸びしてマスカラつけちゃおうかな? もうわかんない! 「走る走る!春歌選手!おーっと電柱にぶつかりそうだ!!辛うじて避けたー!しかし時間がない!果たして学校にたどり着けるのか!」 (歌うよ聞いててね)×2 飛び起きた 8時いつものベッドで 「ゆ、夢…?」 遅刻しちゃう! またもやスタートダッシュだ!! もうへとへと… 駅のホームにて王子様と再開?! だけど、何も言えずに別れちゃった… 恋のタメ息 切なく燃える想い つ・た・え・て にっちもさっちもどうにもならない!私の妄想本当にならない! 待って!わかって卑屈にならないで いつかきっと素敵な出会いが… 諦めるなんて私じゃないわ 乙女はいつでも夢見て育つの fashion senseで今日もキメるわ ずっとずっと私らしく生きて見せるわ もう止まんない! 元気出してほらjumping! あまーいあまーいみるくを塗って できたてトーストくわえたら 今日も元気に行ってきまーす!!! いえーーーい!!!! みんな幸せ元気になれる魔法 お・し・え・て お・し・え・て? お・し・え・て(迫真) お・し・え・て♥ 「べ、別にあんたのことなんかどうだって… す、好きとかそんなんじゃ無いんだから~~!!!」 そんなそんなの憧れてたの こんなこんな私でもいいかな 毎日毎日何時でもマイペース だけども時にはあざとく攻めるわ! なんで?だって?で心くすぐらせて ちょっと涙で気持ち惑わせてあげるわ もうわかんない! (もーいっちょ!) 何でもかんでもできなくていいから!もっともっとおドジでいいから! だってだって窮屈なんだもん!ずっとずっと自由でいたいんだもん! 私だって可愛くなるから!だからねもっとね期待していいから! 髪にシュシュ似合うといいな 背伸びしてマスカラつけちゃおうかな? もうわかんない! (にゃーにゃーにゃにゃ?にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!  にゃーにゃーにゃにゃ?にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!)×4 「い、いつもありがとう・・・だいだい~だーいすきーー!!!!」
13.
歌・翔歌トリ&緋惺 翔:風吹く山の麓にある町で出会って共に過ごした思い出繰り返し歌う 緋:時を超え誓った約束があった 叶わぬ契りと解って結んだ小指離さない 緋:暗闇の中独りさまよい続けた日々の痛み 翔:無機質な世界で色を見つけた 緋:どうか探して祈りが届いたとき 時がつながる 緋:空の遥か彼方から息吹が吹き込まれていく そして芽生えていく 新たな時間今分かち合おう 翔:生きとし生けるものを愛して 風のゆくまま歩み続け 今ここから喜び分かち合おう 緋:目眩く世界の小さな場所であなたと出逢えた 心はすぐに解け合う 息つくことも忘れるほどに 翔:あなたと出逢えてよかった 私嬉しかった 緋:流れる季節の中で笑った 翔:川のせせらぎともに感じた 緋:さよならの時はいつも笑顔で またここで 翔:目眩く世界のこの場所であなたと出逢えた 緋:この世界 あなたとまた出会えた 翔:どんな時でも一緒にいて 不意に涙が落ちた 緋:嵐の夜も雪の日も二人で過ごした ずっとそばにいるよ泣かないで 翔:そばにいるの 泣かない 孤独分け合えるよ 緋:月日は流れて大人になって 翔:その時は残酷にも訪れ 緋:逆らえぬ定めに打ちひしがれ ここを離れよう 翔:そして二人の旅が始まり 緋:果てなき森を二人歩いた 二人歩く 大丈夫 翔:どんな苦しみもふたりで越えれば大丈夫 翔:丘を越えて谷を越えてそれでも逃げ続けて足も疲れて苦しい目の前がかすんで見えない 緋:思い出すあの日々がこのぬくもりが勇気になり 翔:せめてあなただけはどうか生きてほしい 緋:逃れられないなら神様どうかお願いです私たちが生きた証を心に刻み付けてください 翔:私たちいつもそばでずっと… 翔:目眩く世界のこの場所であなたと出逢えた 緋:目眩く世界のあの場所であなたと過ごしてた 緋:逆らえぬ運命だとしても確かな絆がある どこかで風の鳴く声がするんだ「ここであえる」と 翔:やさしい光に包まれて私は宙へ舞い上がったあなたの声が聞こえて胸を締め付けられるけど またここで会えると またここで出会える またここで出会える 緋:私はそれでも歩み続けた 翔;二人歩んでた道を辿って 緋:たとえ見えなくても寂しくない また夢で出会える 翔:永久に続く風の旋律を 緋:あの日誓った約束を抱いて 翔:飛び立つ翼はここにあるから もうここで会える 緋:ゼロの彼方から飛び立とう そう 翔:永遠にこの想いを いつか… 解き放て
14.
ねえ 私のこれから 誰が期待するの? ねえ 私の居場所は 誰が保証するの? ああ ねえ 無愛想な私は今日も一人きりで アンバランスな世界のどこにいればいいの? ああ 夢とか見てても虚しいだけでしょう? そう 私の恋など独り善がりなだけ 暮れる 暮れる 無機質な日々が 眠る 眠る やるせないままに また 起きて 明日が来てさ ああもう嫌だなぁ 今日も 生きる 意味もないまま 涙 堪え 惨めに笑い 上げて 落とす そんな繰り返し ああもう止めたい "こんな自分大嫌い" きっといつまでも同じ 愛されずとも消えてく そんな人生 誰も理解できないなら 私はただの異端者 答えの無いような日々に 意味を探して待っている ねえ 私の憧れ どこか歪んでたの? ああ 私の心は こんなに醜くて ああ 落ちる 落ちる 自己嫌悪の海 離れ 離れ 曖昧な絆 疑心暗鬼 邪魔でしかないなら ああもう消えたい こんな理不尽な世界 それでも生きろというの? 投げ出された時の中 そこには地図などないのに "こんな自分大嫌い" きっといつまでも同じ 愛されずとも消えてく そんな人生 誰も気にしなくていいよ 私の不幸がうつっちゃう 希望もないよな空に 夢を探して…ああ 揺れる 揺れる 疲れ 果てる 眠る 眠る ああもう嫌だな
15.
晴れ渡る空 緑萌えて
 ​ 有朋の絆 夢をはぐくむ
 ​ 自律の心に 希望抱いて
 ​ 続く未来よ 友よ 輝け

​ ​ 学び合う日々 胸に刻み
 ​ 栄光の道に 花を咲かそう
 ​ ノスタルジアの 思い乗せて
 ​ 平和の鳥よ 友よ はばたけ​
16.
17.
18.
19.
まどろみの中で 声が聞こえたら 咲き乱れる花 ふわり 風が吹く いつもの時間に いつもとは違う 予感を感じ 一歩 踏み出した 弱虫な私を 真っ直ぐ見つめてくれた 日溜まりみたいに暖かな 手のひらでそっと包んでくれた 幸せな気持ち 溢れて溶けた ほろ苦い恋の味 残して あなたのこと考えて 思わず笑顔零れた おかしいな なぜか胸が苦しくなるの 想いが届けば儚く消えてしまうから どうかお願いこのままずっと同じ場所に 居させて 季節の便りに "大好き"を重ね 封を綴じたなら 思い出になるの いつも通りの日が ずっと続くように 伸ばしかけた手 胸に当て願う 寂しがりな視線 気付かなくていいよ いつか あなたがいつも見ている 景色を覗いてみたいのだけど 眩しくて果ての見えない世界 ちっぽけな私なんか居られない あなたにとってはささやかな 時間でも私には 宝物 遥か遠い未来夢見て 今度は私が あなたの笑顔になる 近くて遠い距離 赤い糸結べる日まで 待ってて いつも笑顔ありがとう 明日も明後日も輝いていて 生きていく理由教えてくれた 私のおひさまずっと変わらない あなたのこと考えて 思わず涙零れた 悲しいな だけど痛む胸が恋しいの 私はいつでも あなたのこと想っている すれ違うひとときも いつもそばで笑ってくれて ありがとう

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2013~2015年の間に作ったオリジナル曲(一部他の方作曲の曲のアレンジ)の詰め合わせです

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released September 18, 2016

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